人と自然が調和した明日を築く
総合建設業の森建設は、森産業グループの中核として土木建築、道路港湾の整備、造園事業など、地域のあらゆる建設事業に携わってきました。 公共事業はもちろん民間の需要にもきめ細かな対応を行い、地域業界のリーダーとして豊かなまちづくりと地域発展に貢献しています。
会社沿革
昭和30年6月1日 | 森組創立 代表者 森 義夫 |
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昭和37年12月26日 | (株)森建設に組織変更 資本金300万円 |
昭和48年8月16日 | (株)森建設資本金500万円に増資 |
昭和51年4月21日 | (株)森建設資本金700万円に増資 |
昭和51年12月26日 | (株)森建設資本金1,300万円に増資 |
昭和59年8月 | (株)森建設代表取締役 森 義久となる |
平成3年8月6日 | (株)森建設資本金1,500万円に増資 |
平成9年5月18日 | (株)森建設資本金2,000万円に増資 |
平成12年11月21日 | ISO9001を認証取得 |
平成14年10月22日 | ISO14001を認証取得 |
平成22年12月17日 | OHSAS18001労働安全衛生マネジメントシステム認定 |
平成24年6月 | (株)森建設代表取締役 森 義大となる |
平成27年11月 | ISO27001を認証取得 |
森建設 売上高
(単位:億円)

ご挨拶
こころ豊かな明日を拓く、多面体企業グループ
私たちグループの母体である森建設は、昭和30年、戦後復興から成長期へという大きな時代の転換期に輝北町上百引に産声を上げました。
以来半世紀におよぶ歩みの中で、私たちの事業の領域は、社会基盤の整備といった建築・土木の分野から、砕石、アスファルト合材、運輸、畜産、木材、地域コミュニティ施設、そしてリサイクルへと広がり、「森産業グループ」としての体制を確立。
微力ながら地域発展の一翼を担って参りました。
これも皆様のご支援ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
今日、時代はまた大きな変革期を迎えています。
市町村合併による新たな市場、持続可能な循環型社会の構築、環境保全など、美しい郷土を未来へ、そして子供たちに残していくためにも、私たちに課せられたテーマはますます大きくなっています。
これらを解決し高度化するニーズに対応するために、私たちグループはこれまで培ってきた技術と皆様からの信頼を大きな糧とし、自然や環境との共存を図りながら、「真にこころ豊かな社会の創造」に向けて様々な事業に誠実に取り組んで参ります。
皆さまと共に、今をそして未来を創る企業グループ「森産業グループ」を、今後ともよろしくお願い申し上げます。
森産業グループ
会長 森 義久
温故知新
~60年培った技術と伝統を受け継ぎ、新たな挑戦で会社を成長させていく~
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社森建設は皆様のおかげさまで、創業して60余年着実に歩んで参りました。
この60年間で建設産業は社会構造の変化と共に目まぐるしく状況が変わり、今まさに新たな局面を迎えていると思います。
特に地方の建設会社である私共は、常に「先見の明」を持ち、時代に必要な事、次代に受け継ぐもの、しっかりと見極めて会社を動かしていかなければなりません。
地域の貢献とともに、会社の礎を築いてきた先代の知識と伝統をしっかりと守りつつ、顧客の要求に合わせて柔軟に対応しながら新たな挑戦を行っていく、そんなバイタリティーと建設業に対して夢を持ち続けている会社を、私共社員一同目指していきます。
株式会社 森建設
代表取締役社長 森 義大